不動産会社にできる、
SDGsに取り組みます。
SDGsとは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために掲げられた国際目標です。
17のゴール(目標)と169のターゲット(具体例)から構成され、
地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
未来を視野に人と地域をつなぎ、幸せな社会の実現を目指す加来不動産は、
この「持続可能な開発目標」に賛同し、私たちにできる日常の「一歩」に取り組みます。
不動産価値を再生し、一人親家庭の支援を。
不動産の相続相談から派生して、弊社で買取・運営することになった中古賃貸マンション「リ・エクラ(再び輝く)」。21室中13室をリノベーションし、あらゆる人にとって住みやすく、安全で安価な住宅の供給を目指しました。
また、現代社会における子どもの貧困問題に着目し、不動産会社にできる「一歩」を考えました。「リ・エクラ」では、一人親家庭への家賃支援プランもご用意しています。
「つかう責任」を考え、ペーパーレス化へ。
廃棄物の発生防止や再利用の促進により、ゴミの発生を削減することは、私たちにもできる「一歩」。たとえば、FAXはペーパーレス化に。個人情報に関する重要書類はシュレッダーにかけ、安心かつゴミの少量化を図ります。その他古紙回収や、裏紙の再利用などリサイクルへの取り組みも強化。こうした日常の小さな積み重ねが、どのように地球環境に貢献できるのかを社員全員で考え、数値目標を立てて取り組んでいきます。
子どもたち、学校、職業人、企業、社会、
とてもよい学びの場。
北九州キャリア教育研究会『夢授業』- 子どもたちの未来の職業観を芽生えさせ、育てることで将来への夢を作る -
一般社会で楽しく熱心に働く職業人たちを学校へ派遣し、子どもたちと「どんな職業か」や「働くということの意義」について語り合う『夢授業』を提供するプログラムに、弊社スタッフも職業人として参加しています。
子どもたちにとってはもちろん、学校にとって、職業人にとって、企業にとって、社会にとって、とてもよい学びの場となっています。
世代を超えた、地域のつながり。
地域社会のつながりは、地域の人と人とのつながりです。私たちは地域の人たちとの企業活動を通してそのつながりをお手伝いします。
それと同時に「すべての人が地域社会の構成員である」という観点から、弊社スタッフのみならず家族ぐるみで、町内会や敬老会といったさまざまな地域活動に積極的に関わっています。
(私たちはこのような「世代を超えた地域のつながり」を強めていくことを目指しています。)